(この記事は3割本気、7割冗談で作成しています。)
筋肉にまつわるどうでもいい話です。今回はマッチョが世間に敬遠されるのは日本だけなのか?について私の見解を述べたいと思います。ここでのマッチョとは既成サイズのスーツでは腕や脚がパンパンになってしまう程度以上のレベルと定義します。
筋トレを真剣に続けてマッチョなレベルに達している人なら1度は「何のためにトレーニングしてるの?」 「何が楽しいの?」「ちょっとやりすぎなんじゃない?」 と少し冷めた感じで言われたことがあると思います。現在の日本では本格的な筋トレは何かの競技に生かすためにやるものという考え方が大半で筋力や筋量のためだけに本気トレーニングしている人は キモい、ナルシスト、変わり者 とボロカスな言われようです。
特に女性にこのような見方をする人が多いように思います。マッチョになることで一般女性から「かっこいい身体になったね!」と言われることは皆無に近いでしょう。TV番組なんかでもボディビルダーというと大抵はキワモノ扱いですよね。
私も筋トレマニアの基準で見ればまだまだ細いですが、トレーニングに縁がない女性からは「スゴイ腕!」「脚太すぎ!」と言われることがあります。しかし、それとセットで必ずといっていいほど「筋トレ自体が趣味なん?ハハハっ」「他に楽しいことないの?」とバカにされてしまい悔しい思いをしております。
ところで皆さんは筋肉系のサイトや雑誌の記事で「マッチョが拒否されるのは日本だけ。海外では筋肉ムキムキのほうが断然モテる。」といった内容の記事を読んだことはないですか?私もネットや雑誌で過去に何度か目にしたことがあり、「筋トレという趣味が理解できないのは日本人くらいだし」「日本を出ればガリのほうがカッコ悪いんだよ」と心の励みにしていました。
しかーし!仕事を通じて外国人と交流することが長くなり私はある結論を得ました。
筋肉マニアは日本でも海外でも変態なんだ!! と。
今までブラジル人 モンゴル人 中国人と仕事を通じて交流してきましたが、マッチョなほどモテるという話は1度たりとも聞いたことがありません。中国人の仕事仲間からは「アナタ身長アルノにフトイからカッコワルイ。モットヤセタラマシにナルヨ」と言われてしまいました。私が聞いた限りでは全員が「ヤセテル男ノホウガカッコイイ」と言っていました。
私が思うにマッチョが敬遠されるのは日本だけという説は
筋肉業界の陰謀であると考えます。ネガティブな現実を否定し都合の良い誤情報を流すことで筋トレにのめり込んでいる人を少しでも長く筋肉マニアに留めることでサプリメントやトレーニングギア、器具を売るための情報操作なんです!!
真実はこうなんです!①本気の筋トレマニアは日本でも海外でも変態である。②どんなに結果を残しても評価してくれるのは極少数の筋肉マニアだけである。③それどころか結果を出せば出すほど一般ピープルからは変態扱いされる。えー、現実は厳しいですが、筋力や筋量が増す喜びからすればこんなのどうってことはありません。これからも変態で頑張りましょう!
(この記事は7割冗談、3割本気で作成しております。)
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