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ベンチプレス台 改造マニュアル

ウェイトトレーニングをしていて、ベンチプレス台のシート部分に不満を持ったことがある方は多いのではないでしょうか?

ベンチプレス台のシート部分に求められる要素としては…

・体格に合った幅、高さ等 の寸法

・脚を踏ん張っても背中が滑らないグリップ感

・程よいクッション性

等が求められると思います。しかし、市販されているベンチプレス台の多くは大半の人にとって 低すぎて 狭すぎて 滑りやすすぎる物がほとんどです。筋太郎ジムで使用している児玉スペシャルも幅は充分なものの高さはカタログ値より低くて、ラック位置に合わせて寝ると頭がシートからはみ出るという状態だったので改造して使用しています。

この改造はとっても簡単なんですが、バラしたことがない方にとってはハードルが高いと感じることもあるらしいです。そこで、ベンチ台のシート改造方法を紹介します。

ベンチのシート部分の構造ですが、1番外側のカバーを剥ぐと中身は 木の板 クッション で構成されています。そしてボルトで板部分がフレームに固定されています。なのでシートの改造は①好みの寸法の板を用意して ②好みの固さのクッション(ウレタンチップやEVA、スポンジ)を用意して ③好みの感触の合皮で包む だけでOKです。どれも大きなホームセンターで揃うので実際に見て触って選ぶと良いと思います。

ここで1番ハードルが高いと感じるのが板にボルト穴をどう作るかではないでしょうか?それは…


このような爪付きナットという物を使います。コレを上側から挿入して下側からはボルトがねじ込まれて板がフレームに固定されるというわけです。

2016-3-19ベンチ台の構造
こんな構造になっています。


あらかじめこのナットを用意しても良いですし、ノーマル状態でも大抵はこのナットを使って固定されているようなのでベンチが使えない時間ができても良いならば、ノーマルをバラしてから新しい板に移植しても良いですね。

手順をまとめると

①好みの寸法に板をカットしてもらう。高さも変えたいときは板厚で調整。
カットサービスのあるホームセンターでカットしてもらうと楽だと思います。高さを増したい場合はその分だけ厚い板を用意してください。


②カットした板に爪付ナットを挿入する下穴を開けて爪付ナットを挿入
使用する爪付ナットに合わせた下穴を開けます。木工ドリルで簡単に加工できます。下穴サイズは使用するボルト径+2ミリで大体OKなようですが、爪付ナットのメーカーによっても変わるかもしれないので実際に測定したほうが安心かと思います。

児玉スペシャルのように頭がはみ出してしまうベンチ台の場合はこの取り付け穴の位置を変えることでシート位置をオフセットさせます。


③板のサイズに合わせてカットしたクッションを乗せる。
好みのウレタンチップやEVAをカッターやハサミでカットして乗せます。近くのお店にない場合はこちらがオススメです。色んなウレタンチップやスポンジのサンプル帳を350円で購入でき、気に入ったものがあれば注文できます。


④合皮でくるんでタッカーで固定。
合皮で丁寧にくるんで板の裏側でタッカーを使って固定します。タッカーも大抵のホームセンターで入手可能です。
2011-07-26 18.22.29[1]

2011-07-26 18.22.58[1]


⑤出来上がったシートをフレームに固定。
ボルトでフレームに固定します。板厚を増した場合はその分長いボルトが必要です。


これで完成です!!このやり方を覚えておけば使い込んでシートが破れたり、ヘタったりしても簡単に復活可能ですね。
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筋トレ器具の自作、改造ネタ一覧

今まで筋太郎ジムで自作したり改造した筋トレ器具の紹介記事一覧です。なかなか使えますよ


自作ディッピングベルト…自分仕様の長さに作れるので非常に使いやすいです。

自作激安プラットフォーム…デッドに欠かせないプラットフォームを安く作る方法です。

児玉SP改…買ったままだと使いづらい児玉SPを快適に使えるようにする改造です。

安物パワーラックをバージョンアップ…安物パワーラックもコレで高級品に負けない?

プラットフォーム改良版…筋太郎ジムのプラットフォームを改良しました。

デッド用手作りジャッキ…デッドのプレート交換が楽々できるようになりました。

節約チェーントレーニング…既製品を買うより安くチェーントレーニングができる環境を整えました。

リキッドチョークを作成…ホームジムトレーニーにおすすめです。周囲をあまり汚さずにチョークと付けることができます。

バーベルのサビ落とし…半屋外といえる筋太郎ジムではサビ落としが必要になります。


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イバンコ オリンピックバーのお手入れ

筋太郎ジムで愛用しているイバンコのオリンピックバー OBX-20。安価なバーでは耐荷重が200キロ程度の物もあるのに対してイバンコは600キロまでOKという抜群の強度を誇ります。



しかし、筋太郎ジムのような湿気の多い過酷な環境では錆びやすいのがタマにキズ。この点では表面がメッキ処理された安物バーのほうが優れています。


DSC_0037.jpg
イバンコのバー。錆びでかなり茶色くなってます。


DSC_0036.jpg

こちらはボディメーカーのバー。ほとんどサビなし。キレイに使いたいということが優先ならこちらの方が優れています。

エレイコのバーも銀色をしていますが、こちらはメッキではないのかアッというまにローレット部分が茶色く錆びてきました。クロームメッキは強度を考えるとよろしくないという説明を読んだことがあるのでエレイコは違う表面処理だと思われます。
DSC_0039.jpg



これからは湿度が下がりサビが発生しにくくなってくるので、梅雨から夏にかけて発生したサビを落としてみました。ホームセンターでおなじみのCRC556をスプレーしてウェスで磨きます。CRC556には溶剤も含まれているのでベアリング内部に入るとグリスを溶かし出してしまうので慎重に。

かなりの期間を放置していたのでピカピカとはいかないですが、作業前と比べると随分とキレイになりましたよ。
DSC_0038.jpg


2本のバーを磨いたら汗だくになってしまいました。強度もほしいけどサビやすいのも嫌だという場合に良さそうなのがこのバー。



イバンコのステンレスバーです。IPF公認でパワーリフティングの大会使用にも耐える強度を持ちながらもステンレス製なので、かなりサビにくいはず。しかし、232200円という価格はなかなか手が出ないですね。私はせっせと磨くほうを選ぶとします。

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握力鍛錬器具を考えてみました

筋トレ愛好家なら強い握力への憧れは誰もが少しはもっていると思います。私もパワー3種目重量を伸ばしたいというのが1番の目標ではありますが、握力計を振り切ったりリンゴを軽く潰しちゃう強い握力にも憧れを持ち続けています。

私の場合はデッド等をストラップなしでおこなっているおかげか特にグリップトレーニングをしていなくても握力計では85キロ程度が出るくらいには握力が自然に向上してくれました。


今日は84.5キロでした。


しかし、ネット等の情報では握力70キロ程度で可能というリンゴ潰しは未だに達成できていません。指先をめり込ませるとか親指と人差し指で挟むように力を入れるのがコツらしいのですが、頑張って力を込めても全然めり込んでくれません。

握力計での数値は十分なはずなんですが…。これはバーを握っているだけでは強化されない親指と各指先の力がイマイチなのではと推測しました。実際に指相撲をやると特にトレーニングをしていない人にも簡単に負けちゃいます。私の場合はトレーニングを始める前は女性にも腕相撲で負けちゃうくらい非力だったので鍛えられていない部位に関しては異様に弱いです。

そこで気になっていたのがピンチ力(つかむ力)を鍛えるこれらの器具です。



こちらはブロックバスターピンチという器具。ブロックの部分のみで7000円です。



こちらはハブピンチ。指先の力を鍛えるのにバッチリそうです。

アイアンマインド社から発売されているこれらの器具は私に不足している親指と指先の力を鍛えるのに最適そうです。なんですが単純な形状の器具のわりには価格がちょっと高いですね。そこでなんとか自作できないかと考えてみました。思いついたのがこちらです。



まず、長いボルトとアイナットを用意しました。
ボルトとアイナット

これを木で好みの形状に作ったブロックの穴に通してアイナット部分にチェーンかストラップ状の物を使ってダンベルやプレートをぶら下げるというアイデアです。鬼目ナットなど打ち込んでアイボルトでぶら下げるという案も浮かんだのですが耐久性に難がありそうな気がしてこのやり方を考えました。
ピンチブロックの想像図
画像の黒塗りした部分を木で作るというわけです。貫通した穴をあけてボルトを通すとボルトの頭の部分で止まります。反対側にアイナットを取り付けダンベルやプレートをぶら下げます。

このアイデアの場合、木のブロックに貫通したかなり深い穴をあけなければならないので近所のホームセンターでは無理とのことでした。そこで、ネットでポチポチ検索したところ木よう大工というお店を発見。任意の形状に木材を加工して販売してくれるとのことで見積もりをお願いしてみました。


見積もりをしてもらったのは次の3つの形状です。図も添付して見積もりをお願いしました。図面の書き方はよく分からないのでテキトー図面ですがまぁ伝わるでしょう。

1.まずは80×130×130のブロックにボルトを通す穴をあけたもの。
ピンチブロック1
こちらはアイアンマインド社のブロックバスターピンチの真似です。これでバーベルでは鍛えられない親指も鍛えられるかと。



2.2つ目は1のサイズ違い。1よりも手を閉じた状態での力を鍛えることができます。
ピンチブロック2


3.直径90ミリの木球にボルトを通す穴をあけたもの。これは図を描くまでのないと思い文のみでつたえました。こちらは親指も含めて手のひらから指先まで全体が鍛えられそうかなと考えました。リンゴ潰しに直結する力がきたえられそうな気がします。


これらの見積もり金額なんですが、1が3300円 2が3100円 3が3500円とのことでした。う~む。アイアンマインド社の物を買うよりはかなり安いんですが想像していたよりはちょっと高いです。すぐにでも注文しようと思っていたのですが今月は何かと出費が多かったこともあって思いとどまりました。来月あたりに注文しようかと検討中です。

しかし、今回見積もりをお願いした木よう大工というお店はベンチの改造なんかでも利用できますね。ベンチのシート部分は大抵は木の板にクッションを載せて皮で包んだ構造をしています。この板の厚みを厚くして剛性を向上させたり、好みの高さに調整したりできます。

私たちの場合はベンチプレス台の児玉スペシャルのシート高を上げる&位置をずらすという改造をしたのですが、こういうお店で板の加工をお願いしていたらもっと楽に改造できたと思います。

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2016-11-20 BCAA 2016-11-19 グルタミン 2016-11-19 シトルリン

炭マグの液体タイプを作成!!

デッドリフトなどのプル系トレーニングには欠かせないチョークの液体タイプを自作してみたので紹介します。

筋太郎ジムでは高重量のデッドリフトも本気で行えるようにチョーク(炭マグ)パウダーも備えています。しかし、粉末タイプのチョークではどうしても周囲に飛び散ってしまい粉まみれになってしまいます

チョークを置いている台の上はこんな感じ。粉っぽいです。
2014-02-18 筋太郎ジム 炭マグ散らばる


飛び散らないチョークとしてジェルタイプのグリッププラスも購入したことがあるのですが価格がパワーハウスで2100円と炭マグとしてはちと高いのが難点です。クライミング用のチョークなんかはかなり安価で売っているようですがせっかく炭マグパウダーが大量にあるので自作しようと思い立ちました。
2014-02-18 グリッププラス


液体チョークの成分を調べてみると炭マグとアルコールがメインで商品によっては松ヤニが入っているみたい。この中で松ヤニはクライミングのサイトで岩に残りやすいとか紹介されていたのでパス。炭マグに粘度を見ながらアルコールを少しづつ注いでみることにします。

ジップ付きの袋に炭マグを35.5g投入ここに様子をみながらアルコールをチビチビと注いでいきます。袋の上からモミモミするとキレイに混ざってくれました。
2014-02-20 炭マグの粉


アルコールは近所の薬局で消毒用の500cc入りを398円で購入。
エタノール 398円


77g注いだところで良い感じの粘度になりました。エタノールの比重は0.793らしいので容積にすると97ccくらいですかね。ドロっとした仕上がりで手から垂れにくいほど良い仕上がりです。色は少し茶色がかってますね。もしや松ヤニ入りのパウダーだったのかな?
液体チョークを垂らした

両手をこすり合わせて伸ばし、息を吹きかけるとアルコールが蒸発して手の平が炭マグでキレイにコーティングされました。
液体炭マグを塗った手


ジップ付き袋の角部分を切って絞り出すようにグリッププラスの空き容器に注いで完成です!!これでジムをあまり汚さずにデッドのトレーニングができそうです。




炭マグパウダーは1キロでも1000円ちょっと。これだけあればかなりの期間持ちそうです。


市販の液体チョークを調べると水と炭マグだけのタイプもありました。これのマネなら更に安くできちゃいますね。手に塗ってから乾くまでがアルコールと比べると少し時間がかかりそうですが…。
【BOULDER-X】ボルダーX 液体チョーク

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価格:750円(税込、送料別)


画像のうちの水色のタイプが水と炭マグだけの液体チョークです。
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2016-11-20 BCAA 2016-11-19 グルタミン 2016-11-19 シトルリン
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Author:中山筋太郎

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