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ボディメーカー 児玉SP 長期使用レポート

ボディメーカーのベンチプレス台、児玉スペシャルを購入して5年半が経ち少しくたびれた部分も出てきたので状況をレポートします。





ちなみに児玉スペシャルはしばらくの間、ホームページ上で生産終了になっていて残念に思っていたのですが、いつの間にかバージョンアップされて受注生産で販売が再開されていますね。見た目は色が変わっただけに見えますが、以前と比べて重量が10キロ重くなっているので強度アップされているのかもしれないですね。



まずはセーフティ部分から
160718 セーフティ
ここは購入時に予想したとおり衝撃吸収用のゴムが劣化が激しくて割れてしまっています。キレイに使いたいならココは定期的な交換が必要ですね。


次にシート部分です。
160718 シート
筋太郎ジムではシートの合皮は購入してすぐに張り替えてしまったので、ノーマルの耐久性は残念ながら分かりません。この張り替えた合皮はなかなか持ちがよく、角部分に穴が開いてしまっているのと、頭の部分が汗と油を吸い込んで少し硬化している程度ですね。ジムの利用メンバーに足をベンチに乗せてブリッジを組む人が少ないことも合皮の持ちの良さに影響していると思います。



お次はラック部分
160718 ラック爪
爪部分が大きく削れてきました。このラック形状は児玉スペシャル最大の欠点のような気がします。薄い板厚で強度を確保するためなのか画像のような形状をしているので、バーとの接触面積が少なく、凸部分が集中的に削れてしまうんです。
160718 ラック

ラック底面には摩耗防止に水道ホースを切ったゴムを装着しているので爪部分だけの摩耗で済んでいます。



最後に1番大事なフレームの状態ですが、耐荷重300キロだけあってガタつき等の発生もなく耐久性はまだまだ全く問題なさそうですが、脚側のフレームはプレート等をぶつけてしまったりで少し塗装剥がれが発生しています。


以上が5年半の期間を7人で使用した状態です。寸法がカタログ値と明らかに違ったり、寝てみたら頭がハミ出したりと購入したときはガッカリも多かったこのベンチ台ですが、細かいラック高設定や安全性の高いセーフティのおかげでちょっとした改造を施すだけで快適に使ってくることができました。

現在の問題はラック爪の摩耗なんですが、ボディメーカーに問い合わせたところ、パーツ単体の販売には対応していないということだったのでちょっと困っています。シートやラックは消耗部品と言って良いと思うのですが、アフターサービス体勢はイマイチなところが悲しいですね。ちなみにシートの補修についてはこちらをどうぞ→ベンチプレス台改造マニュアル

案としては

①溶接のできる人に頼んで 肉盛り→整形

②図面を描いてアトラスにラック部分のみ作成してもらう

の2つを検討しています。修理をしたらこちらに追記したいと思います。

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ベンチプレス台 改造マニュアル

ウェイトトレーニングをしていて、ベンチプレス台のシート部分に不満を持ったことがある方は多いのではないでしょうか?

ベンチプレス台のシート部分に求められる要素としては…

・体格に合った幅、高さ等 の寸法

・脚を踏ん張っても背中が滑らないグリップ感

・程よいクッション性

等が求められると思います。しかし、市販されているベンチプレス台の多くは大半の人にとって 低すぎて 狭すぎて 滑りやすすぎる物がほとんどです。筋太郎ジムで使用している児玉スペシャルも幅は充分なものの高さはカタログ値より低くて、ラック位置に合わせて寝ると頭がシートからはみ出るという状態だったので改造して使用しています。

この改造はとっても簡単なんですが、バラしたことがない方にとってはハードルが高いと感じることもあるらしいです。そこで、ベンチ台のシート改造方法を紹介します。

ベンチのシート部分の構造ですが、1番外側のカバーを剥ぐと中身は 木の板 クッション で構成されています。そしてボルトで板部分がフレームに固定されています。なのでシートの改造は①好みの寸法の板を用意して ②好みの固さのクッション(ウレタンチップやEVA、スポンジ)を用意して ③好みの感触の合皮で包む だけでOKです。どれも大きなホームセンターで揃うので実際に見て触って選ぶと良いと思います。

ここで1番ハードルが高いと感じるのが板にボルト穴をどう作るかではないでしょうか?それは…


このような爪付きナットという物を使います。コレを上側から挿入して下側からはボルトがねじ込まれて板がフレームに固定されるというわけです。

2016-3-19ベンチ台の構造
こんな構造になっています。


あらかじめこのナットを用意しても良いですし、ノーマル状態でも大抵はこのナットを使って固定されているようなのでベンチが使えない時間ができても良いならば、ノーマルをバラしてから新しい板に移植しても良いですね。

手順をまとめると

①好みの寸法に板をカットしてもらう。高さも変えたいときは板厚で調整。
カットサービスのあるホームセンターでカットしてもらうと楽だと思います。高さを増したい場合はその分だけ厚い板を用意してください。


②カットした板に爪付ナットを挿入する下穴を開けて爪付ナットを挿入
使用する爪付ナットに合わせた下穴を開けます。木工ドリルで簡単に加工できます。下穴サイズは使用するボルト径+2ミリで大体OKなようですが、爪付ナットのメーカーによっても変わるかもしれないので実際に測定したほうが安心かと思います。

児玉スペシャルのように頭がはみ出してしまうベンチ台の場合はこの取り付け穴の位置を変えることでシート位置をオフセットさせます。


③板のサイズに合わせてカットしたクッションを乗せる。
好みのウレタンチップやEVAをカッターやハサミでカットして乗せます。近くのお店にない場合はこちらがオススメです。色んなウレタンチップやスポンジのサンプル帳を350円で購入でき、気に入ったものがあれば注文できます。


④合皮でくるんでタッカーで固定。
合皮で丁寧にくるんで板の裏側でタッカーを使って固定します。タッカーも大抵のホームセンターで入手可能です。
2011-07-26 18.22.29[1]

2011-07-26 18.22.58[1]


⑤出来上がったシートをフレームに固定。
ボルトでフレームに固定します。板厚を増した場合はその分長いボルトが必要です。


これで完成です!!このやり方を覚えておけば使い込んでシートが破れたり、ヘタったりしても簡単に復活可能ですね。
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ワイルドフィット プレスダウンハンドル(Vバー)

プレスダウンを快適におこなう為にワイルドフィットのプレスダウンハンドルを購入しました!!




今まで筋太郎ジムでプレスダウンに使えるハンドルというとラットマシンに付属されてきたストレートバーかロープハンドルありませんでした。しかし、ストレートバーでプレスダウンをするには前腕を回内させなければならず、ある程度以上重い重量になると私の場合、手首に負担を感じちゃうんですよね。

なので、最近はロープを使ってワンハンドのハンマーグリップ(合ってる?)でおこなっていたのですが、今ハマっている短インターバルで5セットの設定だと左右で合計10セットとなってしまいかなり大変です。

その点、このV形状のプレスダウンハンドルだと自然にプレスダウンのポジションに手を持っていったときの角度で握れるので非常にしっくりきますし、両手でおこなうので合計セット数も今までの半分となり時間の効率化になると思い、購入を決意しました。

プレスダウン用のVバーというと他にもイバンコのトライセップVバーも思い浮かびました。ワイルドフィットとの違いはケーブルの取り付け部が回転することとバーの端の処理がワイルドフィットは平らなプレートが溶接されているのに対してイバンコはボール状の物が取り付けられています。値段は凝った作りのイバンコの方がかなり高くて11880円もしてしまいます。

以前に通っていたジムに置いてあったVバーはワイルドフィットと同タイプでしたが、何ら使いづらさは感じたことがなかったので今回は安価なワイルドフィットを選択しました。

注文から数日、届いたVバーで早速プレスダウンを開始…とよく見ると実際に届いた物とサイトの商品画像の形状が違う!!

2016-2-9 プレスダウンバー

ケーブルと取り付ける部分の向きが90°違いますね。おまけに穴が明らかに偏った位置に空いています。まぁ、これは使い心地にはほとんど影響なしなので目を瞑るとしますが、やはり激安トレーニング器具は何らかのツッコミどころがあります。

2016-2-9 プレスダウンバーの穴

気を取り直してトレーニングを開始するとやはり私はプレスダウンにはVバーがしっくりきます。いい気持ちでトレーニングを終えると今度はバーの皿部分が茶色く変色しています!!「新品なのにサビ?!」と思ったら私の血でした。メッキ処理が雑で、剥がれたメッキが私の手に食い込んで出血していました。

赤線で囲んだ部分に剥がれたメッキが食い込んでいました。
2016-2-9 手のケガ

いったい何処まで低品質なんだ?トレーニング仲間がケガをしないようにメッキがボロボロの部分を軽くサンドペーパーで撫でておきました。錆びやすくなるかもですが、室内保管なのでまぁ大丈夫でしょう。このバーを購入したら使用前に入念にチェックすることをオススメします。

Vバーなら何処の物でも構わないだろうと思って安かったワイルドフィットを選びましたが、やはり安いなりの品質でしたね。同じような製品でもう少し高品質な物を選びたいならYYのバーが良いかもしれません。

YYのトレーニング器具をそろえているジムでトレーニングをさせてもらったことが何度かありますが、非常にしっかりした造りをしているなという印象があります。このVバーは使ったことがないのでどうか分かりませんが期待できるのではないかなと思っています。ワイルドフィットの物と比べると曲がりが少しキツめのようですね。

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ボディメーカーもトレーニングチェーンを発売

今まで大きなメーカーからは発売されていなかったトレーニングチェーンですが、遂にボディメーカーからも発売されましたね。



価格は1セットで13824円と他とよく似た感じです。




クリッパー CP-74 ジムチェーン

クリッパー CP-74 ジムチェーン
価格:14,980円(税込、送料込)




チェーントレーニングは出力曲線と負荷がマッチすることやチェーンの揺れがスタビライザー強化に役立つということで比較実験では従来のトレーニングと比べて倍近い伸びを示したという結果もあります。しかし、数年前には色んなジムやリフターさんのブログに登場していたものの最近はあまり見かけなくなった気がします。

筋太郎ジムでもチェーンを購入した当初は数人が取り入れたものの大きな結果は出せずに今では誰も使わなくなってしまいました。私自身も補助種目として取り入れましたが、メイン種目としては行わないまま存在を忘れていました。

ただ、負荷を変化させるタイプのマシンなんかは大抵ボトムは軽く、トップは重くなるように設計されているのでチェーンによる負荷変動は理に適っているのは間違いなさそうです。私も今度はメイン種目として再度チェーントレーニングに挑戦してみようかと考え中です。

そんなトレーニングチェーンですが、以前の記事でも紹介したとおり、筋太郎ジムでは手作りすることにより既製品よりも大幅に安く準備することができました。詳しくはこちらをどうぞ→チェーントレーニングの準備完了!

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筋トレ器具 使い心地レポート記事一覧

今まで私が使用したことがある筋トレ器具のレポート記事です。また、使ったことはないけど気になる器具も挙げてみました。器具購入を検討している方は参考にしてみて下さい。


オリンピックバー


IVANKO OBX-20…本気で鍛えるならコレでしょう。

YYオリンピックバー…使用感はIVANKOと遜色なし。

BMオリンピックバー…やや使用感は劣るが十分使えます。

エレイコパワーリフティングバー…パワーリフティング国際大会で多く使われてきているバー。錆びやすいのが難点。

BULLオリンピックシャフト BL-OPS…IPF規格仕様でありながら税込み6万円代の価格。次に買うならコレかな。


気になる

BMゴールドシャフト…激安価格で耐加重500キロは良いかも


EZバー


YYアームカールバーNo.24…個人的にはIVANKOより好きです。

IVANKO EZバー…やはり使いやすいです。




パワーラック


パワーテック…耐荷重675㌔!チンニング、ディップスもOKで10万円切り。

BMパワーラックEX-V…幅が狭くてワイドグリップ不能。改造すればOK。



ベンチ台


BMベンチプレスSP…手の届く範囲で選ぶならコレがベストかな。



オリンピックプレート


スチールフレックスアイアンタイプ…サイズ、使いやすさともバッチリ。

スチールフレックスラバータイプ…音が気になる場合はコッチ。

ワイルドフィット…安さは抜群。重量誤差が残念。

ボディメーカー…得に突出したところがないかな。


ダンベル


パワーブロック…重量調整は確かに楽チン。手の大きい人には窮屈かも。

パワーブロック拡張セット…重くなるほどちょっと使いづらさが…。

パワーブロックの不具合…使用するうちに発見した不具合を紹介します。

ボディーメーカースクリューシャフト…特に不具合ありません。

気になる

bowflex セレクトテック…重量変更はパワーブロックより早そうです。

アジャストベンチ


ボディソリッドGFI21…サイズ、頑丈さ、使い勝手とも合格ライン。


マシン類



ボディソリッド ラットマシン GPLM-83…種目のバリエーションが大幅アップ! 

YYレッグカール&エクスマシン…負荷が抜けるポイントがあるけど頑丈さは抜群。

YYレッグカール&エクスマシンでトラブル発生…以外なところに欠点を発見しました。


小物類


 
イバンコCOC-2.5…重量をピッタリ合わせられていいですよ。

自作ディップベルト…自分に合わせたサイズに作っているので最高です。

グリズリーディッピングベルト…高重量には耐えれません。

気になる
BMディッピングベルト…軽い重量をぶら下げるときの問題を解決。



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Author:中山筋太郎

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