前回の記事では比較的手軽にできそうな検量対策を考えてみました。今回はそれだけでは検量を通過できそうにない場合にいかに筋肉を維持して体重を落とすかを考えてみました
対策1 女性ホルモンを抑える
男性でもある程度の女性ホルモンは分泌されていますが、この量が多いと皮下に含む水分量が多くなります。少しでも女性ホルモンを抑えることで水分による体重を減らすことができるはずです。その為に良い食べ物は…
ブロッコリー…アブラナ科の野菜が良いようですが中でもブロッコリーが1番強力だそうです。
オメガ3脂肪酸…様々な作用があるオメガ3脂肪酸ですが女性ホルモンも抑えるとのこと。魚嫌いな方はサプリでどうぞ。
フラックス油…こちらも有効だそうです。リキッドタイプなんかはプロテインにブレンドして飲んだり便利そうですね。

フラックス油、オメガ3の画像は
iherbのものです。
この対策は前日になってから初めてもダメなので減量と並行して行っていくことになりますね。
対策2 髪の毛を剃る
冗談かと思われるかもしれませんがコレは結構使えます。特にロン毛の方には強力な対策になります。髪の太さ、本数にもよりますが10センチほどカットすると100g程度にはなるようです。しばらくは坊主頭でいなければいけないというリスクを伴いますが…

イザというときのためにバリカンを用意しておいてもいいかもしれませんね。
対策3 身体の中を空っぽにする
体重がギリギリの方の場合、前日の夕食や当日の朝食を抜くという方法は一般的だと思います。でも身体の中にはその前に食べた物が便となって残っています。しかも前日や当日の食事を抜くことで腸の蠕動運動が起きないので便意をもよおすことがなくトイレに入っても出ないことが多いです
そこで強力な武器を使います。
イチジク浣腸です。コレをお尻の穴から注入してやると強烈な便意が襲ってきます。これで大腸内を空っぽにすることができ、数十~数百グラム減らせますね(量る勇気はないので推定です)
ただし、この技も副作用があります。私自身も2年前にこの技を使ったのですが、大量にカンチョウすればより良いだろうと安易な考えで2本も注入してしまったんです。すぐに猛烈な便意が襲ってきてお腹を空っぽにできたのは良かったのですが、しばらく脚に力が入らないようなダメージが残りました(激しくお腹を壊してトイレで長時間格闘した後のあの感じです)
私と同じ失敗をしないために自分に最適な量をあらかじめ試しておくことをオススメします
私の思いつく検量対策は以上です。冗談半分で思いついたものもありますが調べてみたら結構使えそうなものが多くて自分でもビックリしました。上手く活用すれば今までよりも筋肉を多く残したまま検量通過できそうな気がしてきました
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