今日はベンチのあとにナローデッドのフォームを側面から撮影してみました。
2010年の春頃から腰痛でスクワットとデッドリフトが出来なくなり、治療を経て2011年に入ったあたりからボチボチと再開したのですが、スクワットは比較的に早く腰痛前のベストまで戻り、超えていったもののデッドではなかなかベストタイにも戻せていません

腰痛前はワイドデッドが235×6、ナローデッドが225×6までいったのですが腰痛後ではナローで210×6(筋太郎ジムでのプレート誤差を考慮した値です)までしか戻せていません。
こちらが腰痛後のナローデッドのベストです。タイトルに205とでてますが実重量だと210ほどになります。
また、以前はサイクルを組むと3~4週目になると明らかに調子が上がってきてピークをビンビン感じていたのですが、最近ではその感覚が薄いように感じます。
もしやこれはフォームに原因があるのではと思い普段とは違う角度から撮影してみたわけです。
これが現在のナローデッドの構えです。

う~ん。ちょっと腰が丸まってるかな??強い選手たちの映像を観ていると一部の例外を除いて上背部が少し丸まっている選手はいるものの腰はみんな見事に真っ直ぐに感じます。
私の場合は尻と太もも裏が固いのか床までバーベルを降ろすと丸まってしまう状態に陥ってます。ベンチをやって汗ばむくらいに温まってこの状態なので普段はもっと丸いかも
以前は三土手選手がDVD等で披露していた180度開脚の映像に憧れてせっせとストレッチにも励んでいたのですが、腰とお尻を本格的に痛めてからは
ストレッチをすると余計に症状が酷くなるという状態が続いていたのですっかりサボっていました。
そこで30分ほどかけてじっくりお尻とモモ裏を伸ばしたあとのフォームがこちら。

おおっ!ちょっと腰がフラットに近づいてます!!
最近では腰はかなり良くなり以前のようにストレッチしたらおかしくなるということも無くなったので今日からはサボらずストレッチしてフォームの向上に取り組みたいと思います。
これでまたビンビンにピークがやってくるようになればいいなぁ。
>>おすすめサプリショップ iherb
>>おすすめサプリショップ2 マイプロテイン