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HOME > ARCHIVE - 2013年04月

パワーラックの比較

ダンベルだけのトレーニングを卒業してバーベルを使った種目もホームジムでガンガンやりたい!という場合に購入を考えるのがパワーラックだと思います。今までトレーニングしてきた中で色々なタイプのパワーラックを使う機会があったのでそれぞれのタイプを比較して私が感じた利点や欠点を紹介します。


基本形状


① ハーフタイプ
まずはこんなタイプ。この商品はスクワットラックと名付けられていますが、鍛錬はこんなタイプの形状でパワーラックとして売っていますね。
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このタイプは私としては購入を避けたほうが良いのではないかと思います。

まず、スクワットをするとき身長にもよりますがラックアップした後に大きく下がらないと深くしゃがんだときにフレームとバーが当たってしまいます。パワーリフティング大会のアップ場でもこのタイプのラックでスクワットをしてバーとラックが当たってしまいバランスを崩している選手を見たことがあります。

そのときはまだ軽い重量だったので事なきを得ましたがギリギリの重量を担いでしゃがんでいく途中で ガツン となったら…。恐ろしいです。

ラックの上のほうにセットしないといけないような長身の人の場合、垂直なラックと比べて数十センチも余分に下がらないとならず、無駄にエネルギーを消費していまいます。


こちらは別メーカーのハーフタイプ。
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このセーフティの短さは…。スクワットやベンチプレスで極限まで力を振り絞った状態でこの短~いラックの上に正確に潰れるのはかなり厳しいです。

この画像のラックほどではないにしてもハーフタイプのラックには「セーフティ短すぎっ」と感じる物が多いです。死にたくなかったらこのタイプは避けたほうが無難かと…。

逆に利点は…私には分からないです。






② 鳥カゴタイプ
もう1つはこんな形のタイプ。
130429-5.jpg


筋太郎ジムで使っているのもこのタイプになります。

ハーフと比べた利点としては…

ラック部分のフレームが垂直なのでスクワットでラックアップした後、大きく下がらなくてもフレームとバーが接触することなくフルスクワットができます。

フレームに囲まれているのでスクワット中に後ろにバランスを崩した場合でもセーフティ上にバーが落ちてくれます。

このタイプの大抵のラックは前側上部のフレームはチンニングバーを兼ねていてトレーニングの幅が広がります。また、ディップスバーも付いたラックもあります。

欠点は…圧迫感がある?ことくらいですかね。

というわけで私としてはパワーラックの基本形状は鳥カゴタイプが断然おすすめです!!






ラック形状


① 突き挿しタイプ
ラックの形はこのタイプが最も多数派かな?

コレは筋太郎ジムのラック、パワーテックPP-Rのラック高変更動画です。

このタイプはフレームに挿すだけのシンプルな形状なのでとにかく頑丈で高さ変更も簡単ですね。片側につき数秒で高さ変更が完了してしまいます。

ただ、ラックを挿す穴が大きいのでその間隔も広めの製品が多いです。筋太郎ジムで使用しているパワーテックで約6.5センチ、以前に使っていたボディメーカーEX-Vでは約8センチでした。

ラック高をシビアに合わせたい人には気になる点かもしれないです。

このタイプではセーフティバーが非常に長いので抜き挿しにスペースが必要です。抜き挿しの際にキーキーとかなり耳触りな音が鳴ってしまうのも欠点といえそうです。

実際にセーフティの抜き差しをしている動画です。かなりキーキー音がするので苦手な方は音量を抑えてください。


筋太郎ジム使用ラックの後継モデルパワーテックWBPR-11ではその欠点を解消する形状のセーフティとなっていてすんなりと高さ変更が完了してしまいます。






②ハンドルタイプ
次はプラスチックのハンドルが付いているタイプ。このタイプで私が使ったことがあるのはボディソリッドのラックになります。

メーカーによっても違うと思いますが高さの変更は突き刺しタイプより少し時間がかかります。ボディソリッドのマシンでの変更はこんな感じ。

この動画は筋太郎ジムのラットマシンのパッド部分ですが、パワーラックも全く同じ構造のピンを使用していました。

このタイプのラック形状を持つパワーラックはラック調整用の穴が小さくて済むためか感覚が狭めで突き刺しタイプと比べて細かくラック高を調整できる傾向があります。ボディソリッドの場合で5センチでした。

セーフティはピンを引っ張りながら上下するだけなのですが2本のフレームが通っている構造なので慎重に真っ直ぐに上下させるようにしないとスムーズに動いてくれず、途中で突っ張って止まってしまうことがよくありました。
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もう1つの欠点としては個人で大切に使うぶんには全く問題ないと思うのですが、シンプルこの上ない突き刺しタイプと比べると壊れる可能性は少し大きいです。

私がボディソリッドのラックを使っていた施設では設備の扱いが乱暴でダンベルを故意にブン投げてシャフトが折れるなんてことが日常的に起きていたところだったのですが、このパワーラックも度々ラック部分が壊れてしまって使えないことがありました。

故障の内容としては…固くしまったハンドルが緩まずプレートで叩く→ハンドルが割れる→工具で締めるようになる→締めつけトルク過剰でネジ山がナメる→修理→ピンが折れる(原因不明)といった感じで気合満々でジムに向ってもスクワットが出来ずにイライラさせられたことが何度かありました。



なのでラック形状は頑丈さ重視なら突き刺しタイプ。ラック高の細かさ重視ならハンドルタイプがオススメです。





耐荷重


当然ながら高価なラックの方が高重量に耐えられる傾向があります。安物だと150キロなんてものもあるので購入前に要チェックですね。

あと気になったのがパワーテックやタフスタッフといったアメリカメーカーのラックが以前と比べて大幅にカタログ上の耐荷重を落としていること。パワーテックは650キロから454キロに、タフスタッフは540キロから272キロに変わっています。

モデルチェンジはしていないのでマージンを多く見積もるように変更があったのかも。実際には旧表示くらいの重量を使っても問題ないとは思いますがタフスタッフの272キロというのは値段からすると寂しい数値になってしまいましたね。




フレーム幅


材料費を節約するためなのか、安いパワーラックは幅が狭い傾向があります。私が実際に使用したことのある安物ラックではボディメーカーのEX-Vがありますが、コレは幅が117センチでした。スクワットのワイドスタンス、ベンチプレスでのワイドグリップはリーチや股下にもよりますが、私の体格(身長 約180cm)だとフレームが邪魔して不可能でした。

現在使用しているパワーテックは幅が127センチでワイドスタンスでのスクワットも可能でベンチプレスでも81センチラインより少し外側も握ることができます。

幅の狭さに対してはこんなふうにブロック状のものを挟んで広げるという改造をしている方やジムもあるようです。筋太郎ジムではベンチ台を購入する前はボディーメーカのEX-V(旧モデル)を木のブロックで広げてベンチプレスをしていました。160キロ程度まで使用していましたが怖い思いをしたことはなかったです。できれば金属製のブロックを用意できるとより良いでしょうね。
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土台フレームの形状


コレも材料費の節約のためなのか高価なラックと安めのラックで違いが見られますね。

こちらはパワーテックの土台フレーム
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前にも後ろにも長く伸びています。バーベルをラックにガツンと戻しても倒れ難いので安心度がかなり高まります。


コレは安いラックによく見られる形状。
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フレームの前後長さが短く、勢い良くバーベルをラックに戻すとフレームの長いラックと比べて倒れやすいので少し慎重になる必要があります。[

コチラはyoutubeで見つけたスクワット動画。タフスタッフの旧モデルを使っていますがフレームの張り出しが短いほうにバーを戻しているためラックがかなり傾いています。ちょっと怖いですね。





以上の点と手の届く価格(150000円以下)を考慮しながらパワーラックをピックアップすると…

パワーテックのWBPR-11。突き刺しタイプのラックでありながら従来より簡単に調整できるセーフティ。ラック高の調整幅も約65ミリとこのタイプとしては細かいです。他にも幅が広い、土台フレームが前後に長い、454キロと抜群の耐荷重と家庭用としてかなり完成度が高いのではないでしょうか?耐荷重180キロのディップスバーも付いてます。97650円。








細かいラック高調整が欲しいという方は…ボディソリッドGPR-82。耐荷重300キロで5センチ間隔のラック調整が魅力。幅も充分。でももう廃盤みたいです。在庫分しか入手不可。






次にある程度の欠点は目をつむってもお手頃価格をという方には…ボディメーカーのEX-V。3万円台の価格で耐荷重250キロは良いのでは?幅は狭め、フレームの前後張り出しは短めという点はパワーテックには劣ります。ラック高調整幅は約80ミリ。補強プレートが加わって旧モデルよりガッチリ感が増しているようです。






使い勝手は我慢するから頑丈さと安さでという方は…パワーラックV-MAX。幅は狭めで土台フレームも短いけど耐荷重350キロで5万円切りは魅力。しかし品質面でネガティブなレビューも結構あり。



これらをまとめるとこうなります。
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以下は上でピックアップしなかったパワーラックについて私の意見です。

マーシャルワールドスーパーパワーラック…耐荷重200キロ。あと数千円で250キロのボディメーカーに手が届きます。

パワーラック455…ボディメーカーより8000円くらい安くて同じ耐荷重だけど品質面でネガティブなレビュー多し。補強板もなし。

ワイルドフィットパワーラックPRO…耐荷重150はちょっと…。

ボディソリッドGPR-78…70000円で耐荷重200は寂しい。

イサミ HG…V-MAXと似たスペックで20000円以上高い。

ボディメーカーSP2…良さそうだけどパワーテックより高い価値が見出せない。

KAWAI YKF-388…上と同じ。

ボディソリッドGPR-388…上と同じ。


以上、パワーラックの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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オプチマムのプロテインを購入!!

オプチマムのホエイプロテイン、ゴールドスタンダードホエイのダブルリッチチョコ味を購入しました。

130421.jpg

画像のショップはコチラです。

価格は71.63ドルとMRMのメタボリックホエイが48ドル台であることから考えると非常に高いのですがちゃんと理由があるようです。

このプロテインは分類するならWPCタイプに当たると思うのですがWPIも他社製品より多目に含まれているのかタンパク質含有率が味付きWPCプロテインとしては非常に高く80%ほどもあり、脂肪が少ないです。ほぼ80%というのは味なし無添加のWPCとほぼ対等ではないでしょうか。

なので価格の差はある程度は相殺されますね。タンパク質はなるべく多目で味と溶けも気にするという人に最適だと思います。

成分はこんな感じ
 
30.4g中
タンパク質 24g
炭水化物  3g 
脂肪    1g

ちなみにmrmのメタボリックホエイのチョコ味だと1杯の量はほぼ同じ30.5gでタンパク質は22g 脂肪は2.5gとなります。


溶けはまた動画に撮りました。パウダー50g 水100ccです。




溶けは非常に良く、今まで試した中でもかなり上位という印象です。味は先日試したエリートXTと比べるとサッパリ系。くどいの苦手な人でもイケるかと思います。

レビューもたくさん見つかりました→ゴールドスタンダードホエイプロテインのレビュー(チョコ味)


最後に私的評価のまとめ

溶け 4…かなり良いですがチャンピオンのチョコ味などと比べるとほんのちょっと劣るかも。

味 5…美味しいです。

価格 3…脂肪が少ないのは良いけどこの価格なら安めのアイソレートタイプに手が届きそうな気が…。

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海外プロテイン 最安?

ダイマタイズから発売されているタイムリリースタイプのプロテイン、エリートXTのブルーベリーマフィン味を発見して購入しました!!

このプロテインはホエイやカゼイン、タマゴといった様々なたんぱく質原料を使用して吸収をゆっくりにする加工を加えた製品なんですが驚くのがその価格です。2キロちょっとで34.93ドル!!かなり円安となった現在でもキロあたり1750円ほどで買えちゃいます。送料まで含めて考えるとこれは海外プロテインの中でも最安かも。

購入したショップはこちらです。
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私が過去に飲んだことのあるタイムリリースプロテインだと原料がホエイアイソレートとカゼインミセルでとっても高価だった覚えがあるのですが、このエリートXTはカゼインカルシウムも使っていることもあってかかなり安価ですね。

効果としてはカゼインミセルのほうが良いかもしれませんが、まぁハッキリと表れるほどの差はないでしょう。それより財布を気にせずにタンパク質の量を確保することを優先します。

吸収が遅いタイプなのでトレーニング前後よりも間食や寝る前のタンパク質補給としてが向いていそうです。私は寝る前と仕事の休憩時間に間食として使用していくつもりです。

今まではこのタイミングではホエイプロテインに繊維や魚油を加えて自作タイムリリースとしていたのですがエリートXTのほうがホエイより安いのでしばらくはコチラでいこうかと思います。


成分はこんな感じ

1スクープ(33g)
タンパク質 21g
炭水化物  6g
脂肪    1.5g

タンパク質含有率は63.6%でホエイコンセントレートの平均と比べてチョイ低めですね。それでもたんぱく質1gあたりに換算した価格はかなり安いです。


溶け具合は動画に撮ってみました。


50gのパウダーに水を100ccでシェイクしてみました。キレイに混ざりはしましたが、ホエイのみのプロテインと比べてドロッとしています。もう少し水を多目に加えないと飲みづらいです。


味のほうは結構濃厚な方かも。しかし、最近の味つきプロテインはどれもある程度のレベルにはありますね。




私的評価としては…

味 3…味自体は不味くないけどドロッとしている分だけ飲みづらいかな。

溶け 3…ちょっと多目に水が必要ですね。

価格 5…とりあえずタンパク質量を確保したいという目的には最高では?


ちなみにダイマタイズのラインナップではこんなのもおすすめです。
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BCAAパウダー。以前の記事にも書きましたが味の素の原料を使用で300gが2000円ちょっとはお得だと思います。こちらも↓のショップで売られています。
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バーサーカー ガナボリックがモデルチェンジ

バーサーカーのサプリメントラインナップの1つであるガナボリックがモデルチェンジしてガナボリックGETとなりましたね。



ガナボリックは主に男性ホルモンのレベルアップを狙ったハーブのブレンドサプリだったんですが、薬事法によりアシュワガンダが使えなくなってしまってモデルチェンジとなったようです。

従来からの成分であるトンカットアリとマカに加えてエゾウコギとニンニクがアシュワガンダに替わる成分として加わったようです。試飲では疲労回復効果を強く感じたとのこと。


↓以下はメーカーアピールの要約です。

若い頃はいつも元気だったのにどうも最近は疲れやすく鬱っぽいようなかんじもする。

中年と呼ばれる年齢になるとホルモンレベルや回復力の低下、環境によるストレスの増大などにともなって肉体も精神も体調がすぐれなくなってくるものです。

しかし逆に考えれば、それらを取り除くことによって、20代の頃のやる気に満ち溢れた状態に戻れるかもしれません。

◆疲労を取り除け!

カラダのエネルギー源となるATP。ATPを生成するために特に重要となるのが「ビタミンB群」です。しかし十分なビタミンB群を摂取することは難しく体内での吸収も良くありません。

ニンニクには「アリシン」という成分が入っており、通常では吸収の悪いビタミンB1と結びつくことができ、吸収率を格段に高めてくれるのです。

またニンニクは抗酸化作用が強力で、動脈硬化や高血圧を予防する作用も認められています。さらに菌を殺す殺菌作用も非常に強く、o157など感染症の予防や治療にも効果が期待できます。



◆ストレスに対抗せよ!

「エゾウコギ」と呼ばれるハーブがあります。このハーブは旧ソ連時代からロシアでアスリートの必需品ともなっいて、オリンピック選手が愛用していたことで知られています。

エゾウコギの主な作用としては、血中タンパク質の増加、集中力の増強、酸素供給能力増加、動脈硬化予防、抗癌作用、抗細菌作用などが挙げられます。

また、エゾウコギはストレスに対抗するパワーをも与えてくれます。これはトレーニングという強力なストレスに晒されているウェイトトレーニーにとっては非常に嬉しい作用となるでしょう。メンタルな問題を抱えている人に処方されることもあります。


◆ホルモンを活性化せよ!

30代以降になると筋肉や骨が少しづつ弱くなりはじめ、やる気もなくなってきます。それは男性ホルモンの低下によるものだとされています。

通常の場合、テストステロンは95%以上がSHBGという血中蛋白と結合していて、活性化されていません。作用を発揮してくれるのはSHBGと結合していないフリーテストステロンなのです。

さて、「マレーシア人参」とも呼ばれる「トンカットアリ」というハーブがあります。このハーブにはSHBGを減少させ、フリーテストステロンを増やす効果があるのです。また全体的なテストステロンレベルを増大させる効果もあります。



トンカットアリは7~8年くらい前から日本のスポーツサプリメント界にも出てきていますね。こちらに実験結果が載っていました。→トンカットアリのアナボリック効果

マメな方ならそれぞれ単品で買って自分でブレンドするとかなり安くコピーができますよ。下の画像は私の愛用ショップiherbの画面です。店名にハーブと付くだけあってハーブサプリメントはバッチリ揃ってます。
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左上から時計回りに マカ トンカットアリ ニンニク エゾウコギ です。トンカットアリ以外はかなり安く、月に数百~千円くらいの予算で摂取できます。

現在の私はハーブサプリメントでは疲労回復を体感できたアシュワガンダのみを摂取してますがマカやエゾウコギもかなり安いので試してみようかと悩み中です。しかし、サプリメントのボトルが台所を占領しすぎて家族からの視線が…。もう少し考えます。

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フラットベンチの選び方で失敗

自宅で筋トレを始めようという方がまず通販などで購入するトレーニング器具がダンベル、次がフラットベンチ というパターンが多いのではないでしょうか?

ダンベルのみではできないようなダンベルベンチプレス、ダンベルフライ、ワンハンドローイング、その他シーテッド種目等、マシンがなくてもフラットベンチが加わるだけで行える種目数が倍増しますね。

このフラットベンチの選び方についても私はちょっとした失敗をしているので紹介します。


私が最初に通販で購入したのはこんなタイプの安物ベンチです。コレは現在、筋太郎ジムで荷物置きと化しているフラットベンチです。
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一見したところ何の問題もないように見えますが、購入して10日も経たないうちに軽く破損させてしまいました。

ベンチのシート部分というのはほとんどの製品が木の板をベースにクッションを乗せて合皮で包んだ構造になっています。そして板の部分は大抵が1センチそこそこの厚みしかないです。

なのでフレームからオーバーハングした部分にダンベルを抱えて座る なんてことをすると簡単にバキっと中の板が折れてしまうんです。

この動画は上の画像のフラットベンチのシート部分を押さえてみたところです。フレームからハミでた部分をちょっと押さえただけでも大きくしなっているのが分かると思います。



更に裏から見ると…
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1センチソコソコ厚みのヤワな板がフレームと触れているのはこんな狭い面積でボルト3本で留まっているだけ。これでは左右方向の安定性もありません。

この手の安物ベンチを安全に使おうと思ったらとにかく縦にも横にも端に荷重をかけすぎないように注意してトレーニングしなければなりません。これでは高重量のダンベルベンチやフライを安心して思い切りおこなうことができないです。

上の写真と同構造のフラットベンチであるコチラのレビューを見ても「メキっといった」「ミシミシいう」「不安定」といった報告があります。→フラットベンチPROのレビュー

このような激安ベンチと比べると多少値は張りますが、長く使うつもりならシート部分の隅までしっかりとフレームがあるタイプをオススメします。

しかし、普通に家庭用として売っていてシート部分全体を支えるようなフレーム形状のベンチってなかなかない…と思っていたらこんなのが見つかりました!!



マッスルビルダーDXフラットベンチTFL1SPという商品で28350円です。シート部分の隅までキッチリフレームが支えていてコレなら端っこに座ってもバキっとなることはないですね。



もう既に安物フラットベンチを買ってしまって後悔しているという方はこんな方法はどうでしょう?

筋太郎ジムにあるもう1つのフラットベンチ。コレは私が筋トレを始めたころに購入してダンベルベンチでバキっとやってしまった実物です。現在は改造して現役で活躍中。その内容は…
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シートのフレームからはみ出る部分を短~くカットして中の板にかかる負担を軽減しています。更に板の厚みもアップ。2倍ほどの厚みになっています。コレでダンベルを抱えて座ったり寝転んでもグニャグニャした感覚は感じなくなりました。


手順としては…

①元々の合皮を剥ぎ取り、中のクッションを取り出す。
②フレームからハミ出る板部分をノコギリで短く切る。
③厚みを増すための新たな板を釘で打ちつける。
④クッションも短くなった板に合わせて切る。
⑤合皮で包んで釘かタッカーで留める。

といった手順で改造しました。

フレームがシートに接する面積が狭いのは変わらないので端に大きな荷重がかかるとボルト&ナット部分にかかる負担は大きそうですが現在のところトラブルは起きておらず、使い心地はかなり向上しました。

しかし、シートの全長が短くなってしまうので寝ておこなう種目ではサイズ的に超ギリギリ。慎重にお尻の位置を決めてから寝転ばないと頭がハミ出てしまいます。予算ができれば買い替えたいところですね。
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中山筋太郎

Author:中山筋太郎

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