先月下旬から続いている風邪の症状は喉の違和感と咳が少し残るのみとなった私ですが、今度はお腹を壊してしまいました

もう踏んだり蹴ったりです。
下痢になってもすぐに治ってしまうことも多いですが、食べたらすぐ下痢を繰り返して病院の薬に頼らないとなかなか治らないことも私の場合は多いです。そんなときに私の行く病院で処方されるのがラックビーというお薬。コレを飲むとお腹の調子が回復することが体感できます。
この薬の成分を調べてみるとビフィズス菌らしいです。それなら薬局で買えるビオフェルミン等でもいいんじゃないの?と感じますが、私の体験では病院で貰うラックビーの方が明らかに効きが良いです。ビオフェルミンは常用していると調子の維持には効いているのかなとは感じますが、完全に調子を崩したときに回復させてくれたという体感はなかったです。
両方とも同じ類の薬なのになんで?と思い色々と検索してみると以下の情報が得られました。
・ラックビーの方が有効成分が圧倒的に多いらしい
・ビオフェルミンが効かないと思っていたが、超大量摂取してみたら絶好調になった
これらからビオフェルミンは表示とおりの摂取では私には少なすぎるのでは?!という思いに至りました。普段なら無難に病院でラックビーを貰うところですが、今は完全に調子を落としてしまっているので半分ヤケクソで
ビオフェルミンの大量摂取!!という人体実験に挑戦してみます。
ビオフェルミンの瓶には一回3錠を一日に3回とあります。とりあえず夕食を終えた先ほど5倍量である15錠を飲んでみました。これから私のお腹に何が起こるのか?この記事に追記していこうと思います。
1月15日追記 その後の状況を報告します。
前回に記事を書いた直後に激しく下痢をしてしまいました。が、その後も1回15錠の大量摂取を続けて現在は固形の便に戻ってきました。どうも効いている気がします。現在はまだ雑炊やうどんといった消化の良いものしか食べていないのですが、明日あたりから通常の食事に戻していってみます。
1月19日 追記
食事をおかゆや柔らかく煮たうどんから普段通りのメニューに戻した結果ですが、またすぐに下痢しちゃいました。ということでビオフェルミンオンリーの治療を諦めて16日に病院へ行ってきました。処方されたのは例のラックビーと腸の動きを正常化するセレキノンというお薬です。これらを飲み始めるとやはりお腹の急降下は収まり、先ほどは普段通りのメニューに戻して初めて固形の便が出ました。病院でラックビーとビオフェルミンについて聞いてきたので報告します。
私「下痢が治らないときはいつもラックビーを処方されますが、コレは薬局で売っているビオフェルミン等とは違う類の物なんですか?」
先生「い、い、一緒、一緒、一緒だよ。両方とも腸の中の良い菌を増やして調子を良くするものやから」
私「じゃあ、ビオフェルミン等を普段から常用することは今回ような症状の予防にはなるんですかね?」
先生「そ、そ、そうやね。ビオフェルミンもいいし、色々なヨーグルトなんかも売ってるから普段から飲むのはいい事やね」
ということでした。ラックビーとビオフェルミンは同じような物だということなので、いつも病院に行くと調子が回復するのはセレキノンという薬がかなり効いているようです。調子を完全に崩してしまうと私の場合は善玉菌の補給だけでは回復が難しいみたいです。
胃腸の健康維持として強力わかもとを最近は飲んでいましたが、今回は風邪の治りが悪くて抗生剤を長く飲んでいる間に胃腸がやられてしまったっぽいです。ここから再び快腸を目指していきます。
善玉菌のサプリメントや薬は色々と出ていますが、この手の物はコロコロと種類を変えたり、色々と飲みまくったりするのも良くないそうです。また、自分との相性もあり、合ったものを見つけることも大事だそうです。今回の私の場合は病院で処方されたラックビーでビフィズス菌を補給しているので今後に維持にもビフィズス菌を使っているビオフェルミンかラクトーンを使っていこうかと考えています。
こちらのラクトーンはビオフェルミンと同じく、ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌を含むのに加えてビール酵母も入っています。ビール酵母の分だけ効果はビオフェルミンより上かもしれませんね。
こちらはラクトバチルスロイテリ菌のサプリメントです。整腸効果に加えてテストステロンの低下防止や歯周病の予防にも効果があるんだとか。

コレは
アイハーブから購入できます。
まだお腹一杯には怖くて食べれませんが、ようやく調子が戻ってきたので本日からトレーニング再開です!!
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