最近トレーニングの記録は停滞気味の私ですが、最近になってBCAAの摂り方を変えてみたところ筋肉痛が以前と比べて随分とマイルドになった気がします。

最近のお気に入りBCAA。
ダイマタイズです。味の素原料を使用しています。
そこで筋力アップや集中力アップに効果が高いとしてサプリメントの中でも大定番となっているBCAAの摂りかたについて今まで得た情報を書き出してみました。
児玉選手のセミナーにて…セット毎に付属スプーン1杯。セット数が多いので1回のトレーニングで100g近く摂ることも

どこかの実験(イタリアだったような)…トレーニング前後にそれぞれ体重×0.2を摂取したところ筋力がアップ
チャールズポリクィン…1日に体重×0.4gを摂る。トレーニングの日はトレーニング中に撮る。
山本義徳…BCAAは摂取した30~120分後くらいまで血中濃度が高まるため、摂取量の半分をトレーニング45分程前に摂り、残り半分をトレーニング直前またはトレーニングドリンクに溶かしてチビチビ飲むことで運動中の血中濃度を高く保つ。摂取量は体重×0.2は摂りたい。
といった感じですね。
私自身はトレーニング前にEAAを飲んでおくとトレーニング後に飲むより大きな効果があったという実験を参考にしてジムに出かける直前にガバッと飲んでおいて、トレーニングドリンクにも少し溶かしておくというやり方を何年もしていました。
しかし、私の場合はアップをかなりノンビリと行い、本番に入ってからのインターバルも長いのでBCAAの血中濃度推移のグラフから推測すると本番セットには入るころにはBCAA濃度が薄まってきていたような感じです。

摂取後30分をピークに濃度が下がってますね。
そこで最近はトレーニングを開始してからインターバル毎に飲むという児玉選手やのやり方を真似るようになりました(量は20gほどですが)。すると、『なんか筋肉痛が軽いぞっ』となったわけです。
これがトレーニングの記録アップにはつながっていないところが歯がゆいですが、回復には多少の好影響があったようです。
同じサプリメントでも飲むタイミングで効果が異なるって面白いですね。また、何か発見したら報告したいと思います。
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