バーベルでスクワットをするとき、気合を入れてバーを担ぎ、スタンスを決めようとしたら…ガチャンっとプレートがラックのフレームに当たってしまったことはないですか?
幅が広いラックは安定感がありワイドグリップでもバーとラックで手を挟む心配が少ないなどメリットも多いのですが、弱点の1つがコレではないでしょうか?私もスクワットの歩きで左右にカラダが振れるタイプなのでよくやってしまいました。
ギリギリの重量を扱っているときなんかはバランスを崩しそうになったり、気合が抜けてしまったりで悪影響が大きく、なんとかしたいものです。
そこで実践しているのがコレ↓です。
![2011-08-02 16.04.08[1]](https://blog-imgs-46-origin.fc2.com/p/o/w/powerlifting/20110802234512d14s.jpg)
カラーからハンドル部分を取り去ったものをスペーサーとして装着しています。これによりプレートとラックのクリアランスが大きくなり、当ててしまうことがなくなりました。
スペーサーとして使うだけなので激安のカラーで十分です。私たちは
マーシャルワールドのカラー50Φを使っています。
この方法は
ノーリミッツビデオマガジンvol.18でも紹介されていました。オススメです。
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